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2008.07.14 (Mon)

『溝を飛び越えて。』土沖

今回は甘くしてみました。
が、俺は加減を知らないヤツなので、砂糖の塊になってしまっt(ry





先週のアニ魂の後のお話。ネタバレ含みます←

いいんですか?








BLですよ?









では、続きからどぞ=3




【More・・・】

「随分楽しそうでしたねィ、土方さん?」

俺は背後から奴の耳元で低く囁いた。
ビクッと肩を揺らし、こちらを向く土方。
そして、土下座する勢いで頭を下げた。

「本ッ当に悪かった!!けどあれは不可抗力で…!!」
「分かってまさァ。とっつぁんの為に仕方なく、だろィ?」

いつものポーカーフェイスでさらりと言う。
まるで気にしていないように。

俺の心情を知ってか知らずか、奴はそうか、と安堵した様だ。
……分かってねぇな。
まぁ、そのほうが都合がいいんだけど。



栗子とデートした事に怒っているんじゃない。

栗子に愛の言葉を囁いた事に怒っているんじゃない。

怒っているんじゃないんだ。



栗子と並んで居た後ろ姿が、あまりにもお似合い過ぎて。
嗚呼やっぱりアンタにゃ女が似合う、なんて感じた。
それくらい似合いの二人だった。


俺は知らない内に握りこぶしをつくっていたらしい。
硬く強く握られたそれを、土方さんの手がふわりと優しく包んだ。

「俺が愛してんのは、総悟だけだからな」

そう俺の耳元で囁くと、何もなかったかの様にスタスタ廊下を歩いて行った。

「……サムいねィ」

思わず自分の肩を抱き、俯いた。

これだからオッサンは…と呟いてみたけれど、どうしても口の端が上がってしまう。
頬が火照って熱い。
囁かれた耳は今にも蕩けてしまいそう。



アンタのあんな一言ですべてを赦してしまう俺ってば、なんて安上がり。

いつの間にこんなホレてしまったんだか。






『溝を飛び越えて。』
(世間の目なんて)(貴方と居られれば、そんなもの)


◇ ◇ ◇ ◇ ◇

書いていて砂吐きそうでした笑
こちらはフリーではありません。


【追記】
亜理栖様へのお詫び小説はあくまで亜理栖様の為に書いたものなので、こちらにうpする予定はありません。
シリアスだしね笑←


20080714 春夜
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*Comment

♪わー!

マジで文才ありまくりで羨ましいですよー!
素敵過ぎて鼻血出るー!
しかも何か私の事がサラリと書いてある…(笑)
亜理栖 |  2008.08.21(木) 04:23 |  URL |  【コメント編集】

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