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2008.08.26 (Tue)

『鬼さんどちら?手のなるほうへ』シゲサトSS

こちらはポ/ケ/モ/ンのシゲサトSSとなります。

今回はサトシの独白^^
シリアスです。

以下に当てはまる方は速攻回れ右してください。

・原作関係者様
・BL&シゲサト大嫌い
・荒らし
・管理人の家族&高校の友人(いるわけないか。





ドンと来いッ、というかたは「続き」からどうぞ=3


【More・・・】




昼飯を作っているタケシ達から少し離れて、森を散歩していた時、ふと肩に雫が落ちるのを感じた。
雨だ、と確認する間もなくザァっという音と共に空から叩きつけるように降ってきたそれ。

とりあえず近くの大木に避難し、濡れた上着を脱いだ。
タケシ達は雨が降りそうだから、と小さな洞窟に居たから大丈夫だろう。
傘も持ってないし、この調子なら直ぐに止みそうだ。

俺は持っていたハンカチで濡れたピカチュウを拭いた。
歩き回って疲れたのだろうか、ピカチュウの瞼は今にも閉じそうだ。

「眠ってもいいぞ、ピカチュウ」

そう言って俺の膝の上で丸くなっているピカチュウの頭を撫でる。
しばらくすると、チュウ、と小さく鳴いて眠りについたのが分かった。


ふと、空を見上げる。


考えるのは、シゲルの事。
アイツも今、こんな空を見て、ため息を吐いているんだろうか。
何処に居るのか知らないけれど、とりあえずどっかの研究所に居るんだろう。

そういえば俺、「今」のアイツの事何も知らない。
「昔」のアイツの事ならなんだって知ってるけど。


恋人、なのに。


逢いたいなぁ。
そう想っているのは俺だけかもしれないけれど。

ケータイの番号は知っているんだから、電話するのが一番早い。
けど、仕事中だったら、とか、留守電だったら、とか、そういう事ばかり考えてしまう。

ましてやシゲルから電話がくるとは思わない。
アイツはそういうキャラじゃないから。きっとプライドが許さないと思う。


俺も、いつまでも弱いままじゃ駄目だ。
だって俺たちはライバルで。
前は勝ったけれど、今度はどうだか…。

でも、ライバルってそんなもんだよな。

互いに成長しているから、勝敗なんて最後まで分からない。



俺はずっと、アイツを追って来たんだ。
だから強くなるんだ。






ふと、気がつくと、雨が止んでいた。
久しぶりに、独りで居た。
たまには、独りでアイツの事想うのも悪くはない。

まだ眠っているピカチュウを起こさないように抱いて、歩き出す。

俺はこれからも旅を続けよう。



強くなって、いつかは、アイツの隣に立てるように―…






「アレ!?シゲルじゃん!!」
「……サトシ?」





『鬼さんどちら?手のなるほうへ』
(君の背中、)(遠い影を追って、いつかまた)


◇ ◇ ◇ ◇
シゲルの『水中鬼ごっこ』のサトシside
一応タイトルも繋がってたりwww
シゲルは結構後ろ向きだけど、サトシは前向きです。

早くどっちか電話せい!!っていうwww
結局はシゲ→←サト的な…orz


感想、誤字脱字指摘など、お気軽にどうぞ!!
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*Comment

♪確かに…

どっちか電話すれば良いのに…(笑)
両想いなのにすれ違い…
いつになったら二人に幸せが訪れるのやら…(笑)
と、いうか…タケシとか恋のキューピッドになってあげれば良いと思うよ…(笑)
亜理栖 |  2008.08.28(木) 08:25 |  URL |  【コメント編集】

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